金曜の夜から月曜にかけて、一切食べようとしなかった先住猫のみーちゃん。
火曜、水曜は、燻製のオヤツのカツオを食べるようになり、食欲は少しずつ回復しています。
ドライしか食べなかった火曜。
反対にドライを食べなくなった水曜。
今朝も、ドライは食べません。燻製のカツオ1本を食べ、猫用鰹節を2~3口、水分補給用パウチを3~4回なめただけ。
それでも何も食べないよりましです。
昨日は、金曜日以来、久しぶりにウンチしてました。
一方、てんかんの方ですが、最近は大きな発作が起きず、落ち着いている感じです。
ただ、抗てんかん薬の副作用なのか、何度も起きた発作の影響なのか、動作・嗅覚・反応が鈍いように感じます。
薬の副作用だったとして、発作が起きるより遙かにましで、
発作の後遺症だったとしても、受け止めるしかないと考えています。
みーちゃんが飲んでいる抗てんかん薬は、朝晩は2つの袋に入っています。
発作時に使う座薬は1種。冷蔵庫保管。
朝夕の薬:フェノバル(フェノバルビタール)+ジアゼパム 1包
コンセーブ 1包
フェノバルビタール・・・朝夕の2回(桃色)
ジアゼパム・・・朝夕の2回(桃色)
コンセーブ・・・朝夕の2回(白色)
座薬:ダイアップ 4㎖ 1つ
発作時、半分に切って使用。
朝夕の3種の抗てんかん薬は、粉状にしてもらって、食事用チュールに混ぜ、シリンジに入れ、無理矢理口の中に入れて飲ませています。
この薬を服用させるのが朝夕の一大イベント。
はっきり言って、大変です。
ワンコのときは、好物の食べ物の中に潜ませておくと、気がつかずに一緒に食べてくれました。
一方、猫は食べてくれません。
以前は、チュールやウェットフードの中に混ぜて与えることも試みましたが、かすかな匂いの違いを嗅ぎ分けたり、触感の違いに気がついたりして、決して口にしてくれません。
半端ない危険回避力です。
仕方なく、少量のチュールに薬を混ぜ、シリンジに入れて、口の中に注入することになりました。
何とか口の中に薬をねじ込んでも、その後、移動しながら吐きまくるのも悩みの一つ。
そして、かわいそうなことに、チュール嫌いになってしまいました。
次回からは、粉にしてもらわず、粒のまま出してもらおうと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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