毎朝毎夕に1回、てんかんの薬(2種類)を投薬しないと発作が起きる先住ネコのみーちゃん。
去年(2024年)の11月を最後に、発作は起こっていません。
今のところ、小康状態。
ただ、今まで、薬で抑えていても、発作が急に起こりました。
そのたびごとに、薬の量を増やしたり、違う薬にしたり。
このまま穏やかな日々が続くことを願うばかりです。
投薬するときのルール
ソファに座ると、口をパクパクするので、
まず、ネコ用ビオフェルミンを口の中にポイッと入れます。
次に、シリンジにチュール(食事用)に混ぜたてんかんの粉薬を、パクパク開けている口の奥にさっと注入。
以前はほんの少量のチュールで混ぜた薬を口の中に直接ねじ込んでいたのですが、
シリンジでの投薬に変えてから、
餌を求める金魚のように、
ソファに座って抱っこをすると、口をパクパクするようになりました。
生物の教科書に載っていた「パブロフの犬」そのもの。
ただ、今朝は、
私が雨で滑って転倒して左足首を捻挫して歩けないため、
薬を調合した台所での投薬になりました。
場所が違うと反応も違った
すると、口をパクパクしないのです。
ぎゅっと口は閉められたままで、開けません。
無理矢理、口を開け、ビオフェルミンを入れ、
シリンジでてんかん薬を投与することになりました。
薬を飲む場所が、彼女の中でインプットされていたようです。
明日は、私の足がもう少し歩けるようになり、
元通りの場所で投薬で来るのではないかな。
(出来て欲しい。)
明日、梅田へ観劇に行く予定でしたが、長距離を歩くのは避けた方がよさそう。
残念ながら、自宅での静養になりそうです。
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