20250105

京都府南部の田舎から ネコのことを中心に つぶやいています

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「パブロフの犬」ならぬ「パブロフの猫」となる投薬時の先住ネコ

毎朝毎夕に1回、てんかんの薬(2種類)を投薬しないと発作が起きる先住ネコのみーちゃん。

去年(2024年)の11月を最後に、発作は起こっていません。

今のところ、小康状態。

ただ、今まで、薬で抑えていても、発作が急に起こりました。

そのたびごとに、薬の量を増やしたり、違う薬にしたり。

このまま穏やかな日々が続くことを願うばかりです。

 

 

投薬するときのルール

ソファに座ると、口をパクパクするので、

まず、ネコ用ビオフェルミンを口の中にポイッと入れます。

次に、シリンジにチュール(食事用)に混ぜたてんかんの粉薬を、パクパク開けている口の奥にさっと注入。

 

以前はほんの少量のチュールで混ぜた薬を口の中に直接ねじ込んでいたのですが、

シリンジでの投薬に変えてから、

餌を求める金魚のように、

ソファに座って抱っこをすると、口をパクパクするようになりました。

生物の教科書に載っていたパブロフの犬」そのもの

 

ただ、今朝は、

私が雨で滑って転倒して左足首を捻挫して歩けないため、

薬を調合した台所での投薬になりました。

 

場所が違うと反応も違った

すると、口をパクパクしないのです。

ぎゅっと口は閉められたままで、開けません。

 

無理矢理、口を開け、ビオフェルミンを入れ、

シリンジでてんかん薬を投与することになりました。

 

薬を飲む場所が、彼女の中でインプットされていたようです。

 

明日は、私の足がもう少し歩けるようになり、

元通りの場所で投薬で来るのではないかな。

(出来て欲しい。)

 

明日、梅田へ観劇に行く予定でしたが、長距離を歩くのは避けた方がよさそう。

残念ながら、自宅での静養になりそうです。

 

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