丹波地方へ出かけたとき、
いつも昼食のお世話になっているお店があります。
そこには、看板ノラ猫のハチ君がいます。
お店に行ってハチ君と出会えるかどうかは、「運」。
そのハチ君、
衰弱しているところをお店の方に保護され、
体調が悪くなるたび、何度も動物病院に入院し、手術も受け、
徐々に回復している様子だったのですが、
昨日の夜、何気なくInstagramのストーリーズを見に行ったところ、
お別れのお知らせがありました。
足の怪我の部位の皮膚状態が悪化し、皮膚移植の手術を受けた後、
食欲もあり、
お店の方が動物病院へお見舞いに行かれた折、
保護主さんのナデナデを気持ちよさそうにしてもらっていたハチ君。
まもなく退院だったはずですが、急なことでした。
多くの人たちに愛されたハチ君。
きっと虹の橋のたもとで、
もう、痛くも、苦しくもなくなって、
たくさんの仲間たちと一緒に、
飼い主さんと再会するまで、
幸せに過ごすんだよね。
もしかして、
我が家に1月まで毎日来ていたノラ猫の「ハチ」とも出会って、
一緒に楽しく過ごしてくれるのかな。
ハチ君、ありがとう。ずっと愛してるよ。
(画像は、去年2014年2月15日のものです。)

