20250105

京都府南部の田舎から ネコのことを中心に つぶやいています

MENU

    *当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています。

    *当ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。


ネコにとって「階段の中段」にいる意味は? タマスダレの花。姿を消した幼虫。

おはようございます。

ずっかり秋になり、猛暑・酷暑の日々があったのがウソのようです。

連日の35~39度に戻って欲しくはないですが、

過ぎ去ってみれば、なんだか懐かしい。

 

今朝、気になった1冊。

高いので買うのを逡巡・・・。

 

 

 

雑誌「猫びより

早朝、台所での朝の用事を済ませた後は、家人が起きてくるまで、一人だけの静かな時間が広がります。

 

今朝、手に取った雑誌は「猫びより」。

あまりの猫だらけの内容に気圧され、そのまま放置していた雑誌です。

 

 

表紙は、貫禄たっぷりの白猫さん。

すごい「圧」w

 

猫の雑誌なので、当然と言えば当然なのですが、

ページを繰(く)っても繰っても、猫、ネコ、ねこ・・・。

広告も全部ネコ関係。

 

様々な企画の記事が掲載されている中、一番心惹かれたのは、

7ページ目の

 「譲渡した猫が遠巻きに僕を見て すぐ隠れちゃう再会でいい」

という題名のエッセイ&イラスト。

 

階段の中段の

壁に半身を隠し、来訪者をうかがっている保護猫だった三毛ちゃんが描かれています。

階段下には、先住ネコがいて、

中段で警戒中の三毛ちゃんを振り返って見ています。

 

ほのぼのとあたたかくて、エッセイも素朴で保護猫への愛情が感じられ、

朝から、ほっこり。

 

 

 

逃げ去るみーちゃん

ほっこりしていたら、足下にみーちゃんがやって来ました。

が、

「ヤバい、捕まったら、薬をねじ込まれるやん」

と思ったようで、

階段の中段まで逃げ去りました。

みー「危ないところやったわ~。ほんま、危機一髪」

 

ネコにとっての「階段の中段という場所」の意義を考えた朝。

 

 

昨夜の保護ネコ君

 

 

あー「もう寝んの?」

 

動きが速くて、

ろくな写真が撮れません。

(我が腕前のポンコツさ・・・)

 

無理矢理捕獲され投薬されることが無い彼。

安全を保つ距離の象徴である「階段の中段」は、

彼にとっては、あまり意味がないようでした。

 

 

タマスダレゼフィランサス)が満開

痩せた所に植えっぱなしですが、

年々、増えていく、可愛い子たち。

 

 

 

 

花は、昼間だけ開き、数日でしぼみます。

 

 

 

今は咲いていませんが、

同じ場所に、

こんなピンクの花の咲く球根も植えてあります。

 

 

姿を消したスズメガの幼虫

地面に潜ったか、

枯れ葉の中に移動したか、

はたまた鳥にやれれたか、

1匹もいなくなりました。

 

 

スズメガの幼虫図鑑を見ていると、

実に多くの種類と色変わりがあり、

 

我が家の幼虫だどれだったのか、

すでに分からなくなってしまったのでした。

 

www.imokatsu.com

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ポチッと応援してくださるとうれしいです。
ブログランキング・にほんブログ村へ