20250105

京都府南部の田舎から ネコのことを中心に つぶやいています

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三毛猫の思い出&没後10年たま駅長のこと

子供の頃、田舎では多くの家で猫を飼っていました。

我が家にも、猫がいました。

一番長く生きたのが、尻尾の短い三毛猫。

15年以上いました。

 

 

子供の頃 実家にいた三毛猫

気性の激しい猫で、

なでてもらっていても気に入らなくなると噛みつき、

父が激怒することもありました。

 

玄関から1歩でも出たら、飼い主も「他人」扱い。

名前を呼んでも、冷たい目線しか返さない猫でした。

 

田舎ですので、半ノラ半家の生活。

気が向いたら外に出て行き、

いつの間にか家に帰る自由な行動の毎日。

 

時々ネズミを捕獲。

尻尾と内蔵だけ残っていて、母が悲鳴を上げていることがありました。

家の中にヤマカガシをくわえて持ち込み、遊んでいたこともありました。

 

気性が激しく、隙を見せない猫だったからか、長生きしました。

 

私のイメージと違うTVの三毛ちゃん</span>

私の中の三毛猫のイメージは、とにかく性格がキツいというものですが、

TVの中の三毛ちゃんは違っていることが多くて、

三毛でも穏やかな子はいるのだと思えるようになっていきました。

 

 

有名な三毛猫「たま駅長

 

有名な三毛猫と言えば、和歌山電鐵貴志川線貴志駅たま駅長

時々、ニュースの特集で映像が流れ、

多くの人が知るようになった三毛ちゃんです。

 

ja.wikipedia.org

 

そんなたま駅長」が亡くなってもう10年たつと、

今朝のニュースで知りました。

亡くなったのは、10年前の昨日、平成27年6月22日(月)。

没後10年祭が開催されたとのYahoo!ニュースの記事がこれです。

 

news.yahoo.co.jp

これは日経新聞のコラム

出会いから別れまでの「たま(駅長)」との交流が書かれていて、

もういない「たま」のことを思うと、読んでいてちょっと切なくなります。

無料会員でも読めます。

 

www.nikkei.com

 

たま駅長のグッズ

いっぱいあります。

見たら、どれもこれも欲しくなってしまいます。

亡くなって10年たっても、まだ稼ぎ頭の「たま駅長」。

shop.wakayama-dentetsu.co.jp

Amazonのサイトには「たま駅長」の本やビデオがたくさん。

 →→→ https://amzn.to/3HQUyya

 

 

 

 

憧れの三毛

今、我が家にいるネコの毛色は、

先住ネコのみーちゃんがアメショーのblue。

保護猫君は、白茶。

 

私にとって、三毛猫は、永遠の憧れの毛色の猫です。

 

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