我が家の、「ブラッシングしてくれくれ猫」のみーちゃん。
日に２０回以上（たぶん）、要求してきます。
今朝も、ずっと私の前で、じーっと熱い視線を投げ続けます。
無視していても、ずっといて、圧を加え続けます。
心苦しいけれど、無視（するふりを）します。
すると、みーちゃん、
５分ほどするとあきらめて一旦立ち去るのですが、
またすぐ戻ってきてブラッシングしろしろビームを投げてきます。
こんなことがエンドレスな毎日。
背中かきでカキカキしてみる
実は、無視している理由は、私の足の事情。
先週の水曜に転倒して捻挫した左足の痛みと腫れが引かず、
移動したり、座ったりするのが辛いので、
ブラッシングしてやりたくても出来ないことが多いのです。
今朝もいつもと同じようにブラッシングを要求してきたので、
試しに、
椅子に座ったまま、移動せずに、背中かきで相手をしてみました。
TVの音声が大きくて、申し訳ありません。
音声は、安住紳一郎さんの朝の番組。
付録付き雑誌の特集をしていました。
北海道のマークのチーズケーキパンのクッションが入っている雑誌などを紹介していました。
このクッションの元になった山崎パンのチーズケーキ風パン、
冷凍して少しずつ食べるとおいしいのです。
脱線しちゃいました。
元の話題に戻ります。
背中かきのなでなでですが、
嫌がるかな、なんて思いましたが、まんざらでもない様子。
１分ほどされるがままになってました。
もしかして、気持ちよかったの？
気持ちよかったみたいです。
よかった。よかった。
抜け毛たくさん
今、抜け毛がひどいのです。
ブラッシングすると、つぎつぎと毛が舞います。
ふわふわと、タンポポの綿毛のようにリビングの空間を舞っています。
数回のブラッシングで、これだけ抜けます。
猫も、かゆいのでしょうか？
ブラッシングをしているときは本当に気持ちよさそう。
でも、上の写真の抜け毛は、ほんの少しで、
実際は、これだけの毛の何倍もの量が、リビングに舞っていきます。
そりゃ掃除機の中がとんでもないことになるはず。
床の上の猫毛、見ないことにしようｗ
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