20250105

京都府南部の田舎から ネコのことを中心に つぶやいています

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先住猫が我が家にやって来た頃、黒ラブとダックスがいた時のお話。

いつごろの写真かな。

黒ラブもダックスもいる。

 

 

懐かしい。

ネコが来た頃の写真。

 

 

ダックスのフードを横取りするネコと鼻先を入れるもネコに負けているダックス。

 

黒ラブが、

 「この子(新参者の子猫)、妹(ダックス)のご飯、食べてるんですが」

 「私の方が食べたいんですが」

と飼い主に訴えるように見てくる表情が可愛い。

 

 

 

結局、ダックスは自分のご飯をネコに横取りされた。

 

もしかして、自分より小さくて幼いものへ、ご飯を譲るルール(攻撃できない自然界のルール)でもあるのだろうか。

 

 


黒ラブは犬のトレーナーさんに教育された。

ダックスは黒ラブが教育した。

ネコはダックスに教育された。

 

ネコが来た頃、

黒ラブは老犬になっていて、

ネコに対する興味関心が無く、

ネコが絡んできたら、ウザいのか軽くうなっていた。

穏やかな黒ラブだったけれど。

 

自分が後期高齢者になって小学生の元気ガールがちょっかい出しに来たら

やはり面倒だと思うだろうなぁ、なんてその頃の黒ラブの気持ちを思ってみる。

 

 

 

黒ラブとダックスに会いたい、

と無性に切なく寂しくなるときが時々あるのですが、

彼女たちは、今、庭の一隅、

ラベンダーが咲き乱れる場所で

静かに眠っているのです。

 

 

 

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