目次
毎日来るノラ猫たち
(1)一番古参がこの茶トラ
古参と言っても、去年(2024年)2月16日から。
初めて現れたときは、まだ子供だった。
かわいい声で鳴いていた。
毎日のように来ていたが、今年に入ってからは時折姿を見るだけになった。
深夜に来てるのかもしれない。
私たちニンゲンを見ると、脱兎のごとく逃げるが、最近は、5メートルほどしか逃げなくなり、上のような写真を撮ることができた。
(2)キジ黒
2月17日ごろから、黒っぽいキジが来るようになった。
不定期。
昼間や、夜にやってくる。
声はまだ子供?
1ヶ月ほど前、サクラ耳で、子猫っぽい黒めのキジが来たことがあったが、同じ猫なのかわからない。
(3)小さなハチ割れ
2月20日、小さなハチ割れ猫が現れる。
毎夜来るようになった。
最近は、毎朝も来る。
1月27日を最後に来なくなった大きなハチ割れとは違う。
小さくて、黒い背中の真ん中に小さな白い模様が入っている。
ニンゲンが怖くてビクビクしている。
最近、ニンゲンの影があってもダッシュで逃げることはなくなった。
来なくなったノラ猫たち
(1)大きなハチ割れ
上にも書いたとおり、1月27日の朝に姿を見せて以来、急に来なくなった。
毎朝、毎夕(もしくは毎晩)来ていたが、来なくなった。
彼の身の上に、何かがあったんだろう・・・。
我が家では、勝手に名前を付けて「ハチ」と呼んでいた。
おそらく、元飼い猫。
(2)黒猫
勝手口の網戸越しに、先住ネコと鳴き合っていた黒ねこ。
先住ネコが親しげにしていたノラ猫は、このネコだけ。
彼女の姿も最近は見ない。
きれいな黒猫で穏やかだったので、外歩きOKの飼い猫かもしれない。
(3)キジ猫
大人のキジ猫。
庭先のネギの間からスズメを狙っている姿を何度も見た。
この子も最近見かけない。
過酷な環境で生きるノラ猫たち。
ノラ猫の平均寿命は3年と聞いた。
来なくなったノラたちの今を思う。
捕獲・保護されていたり、元の飼い主のところに戻ることができていることを祈るしかない。