20250105

京都府南部の田舎から ネコのことを中心に つぶやいています

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毎日来ているイタチに、茶トラに、小ハチ、スズメもニンゲンも感知:人感センサー

連日、勝手口の前は、千客万来

 

昼間は、スズメ

暗くなってから、19~22時にかけては夜行動物の世界になり、

茶トラ(数日に1回ぐらいの頻度)、

小ハチ(今週は毎夜来訪)、

イタチが、

順次やってくる、イタチは何度もやってくる賑やかさ。

 

そんな我が家の勝手口には、ドア下に人感センサーが置いてあり、

来訪者があるとすぐピヨピヨ鳴いて知らせてくれます。

 

 



感知したら4~5回ピヨピヨ音が流れ、それで終わるときはイタチ

イタチは、さっと現れたかと思うと、次の瞬間にはどこかへ去ります。

猫でさえ太刀打ちできない素早さ。

1度、イタチと勝手口の網戸越しに目が合ったことがあります。

めちゃくちゃかわいい顔で見つめた後、

「やばっ」とばかりに走り去りました。

 

 

 

関知音が止まずにずっと続くときは、大体が

勝手口にやってくる猫は2種類いて、

ニンゲンの影に気がついたら瞬時に逃げていく猫と、

逃げない猫と。

前者は真のノラ猫で、

後者は(おそらく)元飼い猫。

1月下旬以降、来なくなったハチ(大きい方)は後者。

新たに来るようになった小ハチは前者。

茶トラも正真正銘の前者です。



 

このセンサー、安価(2000円ぐらい)なのに感度が良く、

スズメが来て、勝手口の前の地面でチュンチュンホッピングしていても関知します。

 

当然ながら、ニンゲンも関知。

痴呆で放浪する家族がいる方々も、家族が出て行って迷子にならない用の防御策としてこのセンサーを使っているようです。

 

 

このセンサー、早朝(4:30)、台所仕事を始めるときに勝手口を開けて、ドア下に置き、夜、母屋へ移動する直前(22:40前後)に電源を切って室内に取り込みます。

朝から夜まで18時間ほど付けっぱなし。

そんな使い方ですが、去年の11月頃以来、電池交換は無し。

けっこう長く電池が持ちます。

 

この人感センサーで来訪動物をチェックするわくわく感に味をしめ、

録画機能のあるセンサーを買って設置して、外の世界で生きる動物たちの姿を観察するのも面白いかも、と思っている昨今です。

 

 

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