寒い日の昼間、ひなたぼっこをしている先住猫。
ふだんはリビングの掃き出し窓の前で寝てます。
起きると、目の前の庭にはスズメがいて動き回っています。
そのスズメを見ながら、また寝る・・・そんな寝方をしているのですが、
一昨日の昼は、こんな場所で寝てました。
リビングに敷いてあるホットカーペットの端っこ。
なぜ、ここ?
窓から日が差して、まるで温室のようにぽかぽかして、暖かかったようです。
(下の画像の手前の濃いグレイの毛布の下には、とーちゃんが育てている「苗」のボックスが入っています。ポットに種をまき、芽出しをしている最中です。)
ひなたぼっこをしながら寝ているだけですが、丸くなって、気持ちよさそうに寝ている姿を見ているだけで、幸せになります。
動画も撮影してみました。
動きが無いですw
しばらくして、猫の寝姿を見ようと、ホットカーペットの上を見ると、いない!
いないのです。
ニンゲンに気づかれないように、そっと移動したようです。
どこへ行った?
陽が陰り、寒くなったので、
すぐ横の、猫用のコタツの中にいました。
ホットカーペットの上に設置してある簡易こたつ。
猫用のコタツです。
(本当は、ホットカーペットの上に家具等は置いてはいけないのですが、)
木製万能台を置き、その上から厚手のブランケットやハーフサイズの毛布を掛けただけの「こたつ」。
ホットカーペットをつけていると、意外と中が暖かくて、
狭くて暗いのもあって、
寒いときの猫のお気に入り空間。
晩秋から春先まで設置してあります。
暑くなったら出てきて、
寒くなったら入っていく、
猫専用のコタツ。
しばらく温まった後、また出てきて、ホットカーペットの上でひなたぼっこ。
そんな静かな時間が流れる午後。
幸せです。
最後までお読みくださってありがとうございました。
ポチッとしてくださるとうれしいです。