母屋でジーサマと暮らす保護猫君。
保護猫君が来るまでは、あまり使わなかった仏間と続きの和室。
その2間を自由に使っている保護猫君。
最初は、この2間に入らないように、あれこれ防御をしていたのですが、
すべて無駄で、入りたい彼は、どんな障壁があっても破壊して入ろうとします。
ふすまを傷だらけにされてしまいそうだったので、
この2間を解放して出入り自由にすることになりました。
覚悟はしていたのですが、やはり、仏間で創作活動をしています。
作業はまだ続く模様。
今は冬眠中。
暖かくなる頃、再開予定とのこと。(たぶん)
上の画像の左下に見える座布団。
もっと積んであったのです。
その上が保護猫君の夏場の寝床。
毛だらけになって、2枚、別の場所に移動させてあります。
その2枚が無くなったせいか、、
寒くなったからかは分かりませんが、
最近はここではあまり寝てません。
2間続く和室の手前の方も、こんな感じです。
作品としては、こぶり(笑)。
まだまだ作成途上。
こちらも、張り替えても同じことになるだろうし、そのままにしてます。
ふすまに爪とぎしなければいいか、と完全にあきらめムード。
亡くなった義母が買ったこの高い絨毯の上には、ゲロが・・・。
(小声:義母は、遺影で上から微笑んで見てくれてます。)
この2間のうち、奥の間には仏壇・神棚があり、
上の画像のように絨毯を敷き、客人用の座卓もおいてあります。
盆暮れに来てくださるお寺のお坊さんも、
来客者(保険やら車やらを契約したときの担当さん)も、
みんな笑ってみています。
お坊様「おぉ、やっとりますなぁ~。」
こちらも苦笑いするしかありません・・・。
ゆくゆくは、猫の爪に強い障子紙に張り替えようとは思ってますが、
いつできることやら。
以上、今日は保護猫君の創作活動のお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぽちっとしてくださるとうれしいです。