20250105

京都府南部の田舎から ネコのことを中心に つぶやいています

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保護猫の作品:2年かけて作成 ボロボロの障子

母屋でジーサマと暮らす保護猫君。

 

保護猫君が来るまでは、あまり使わなかった仏間と続きの和室。

その2間を自由に使っている保護猫君。

 

最初は、この2間に入らないように、あれこれ防御をしていたのですが、

すべて無駄で、入りたい彼は、どんな障壁があっても破壊して入ろうとします。

 

ふすまを傷だらけにされてしまいそうだったので、

この2間を解放して出入り自由にすることになりました。

 

 

覚悟はしていたのですが、やはり、仏間で創作活動をしています。

 

奥の8畳の間

作業はまだ続く模様。

今は冬眠中。

暖かくなる頃、再開予定とのこと。(たぶん)

 

 

上の画像の左下に見える座布団。

もっと積んであったのです。

その上が保護猫君の夏場の寝床。

毛だらけになって、2枚、別の場所に移動させてあります。

その2枚が無くなったせいか、、

寒くなったからかは分かりませんが、

最近はここではあまり寝てません。

 

手前の6畳の間

2間続く和室の手前の方も、こんな感じです。

作品としては、こぶり(笑)。

まだまだ作成途上。

 

こちらも、張り替えても同じことになるだろうし、そのままにしてます。

ふすまに爪とぎしなければいいか、と完全にあきらめムード。

 

 



亡くなった義母が買ったこの高い絨毯の上には、ゲロが・・・。

(小声:義母は、遺影で上から微笑んで見てくれてます。)

 



 

 

この2間のうち、奥の間には仏壇・神棚があり、

上の画像のように絨毯を敷き、客人用の座卓もおいてあります。

 

盆暮れに来てくださるお寺のお坊さんも、

来客者(保険やら車やらを契約したときの担当さん)も、

みんな笑ってみています。

 

お坊様「おぉ、やっとりますなぁ~。」

こちらも苦笑いするしかありません・・・。

 

 

ゆくゆくは、猫の爪に強い障子紙に張り替えようとは思ってますが、

いつできることやら。

 

 

 

 

以上、今日は保護猫君の創作活動のお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ぽちっとしてくださるとうれしいです。

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