猫の爪とぎ用として買っている商品
2匹いる猫ですが、
先住猫(♀)と、あとから来た保護猫(♂)では、好みがきれいに分かれています。
目次:
段ボール爪とぎ
買っているのは猫壱さんのバリバリベッドという商品。
保護猫は、この爪とぎが大好きで、
朝起きて、バリバリ、昼寝から起きて、バリバリ、
夜寝る前も、バリバリ、
それは気持ちよさそうに楽しそうに爪とぎしています。
サイズ
M、Mワイド、Lの三種類あります。
Mサイズ 43長さ x 22幅 x 9高さ cm
Mワイドサイズ 43長さ x 29幅 x 9厚み cm
Lサイズ 55長さ x 28幅 x 9高さ cm
MワイドとLを置いていますが、
使うのはLばかりです。
大きい方が爪とぎしやすいのでしょうか。
耐久性
すぐにボロボロになりますが、ボロボロになっても喜んで爪とぎしています。
台形になっていて、上下反対にして使えます。
保護猫は、反対側(台形の下側)の方で爪とぎする方が好きなようです。
(彼は、柱で爪をとぐのも好きなので、困っています。)
困ること
ゴミが出ます。ただし、掃除機で簡単に吸い取れます。
段ボールの穴に小さなゴミ(猫砂など)が入りやすいです。
購入先と値段
M・Mワイドは1200円ほど。
Lは1500円ぐらいです。
Amazonの定期便で注文すると割安になります。
木登りタワー
先住猫は、バリバリベッドでは爪とぎしません。
なぜかはわかりません。
彼女は柱でもしません。
「木登りタワー」のポールの表面に巻いてある縄で爪をといでます。
形状
高いです。
天井で突っ張りってます。
耐久性
上の画像は、購入後に設置したとき(2018年)の状態。
それが、今では、こんな状態になっています。
購入して6年。耐久性はありそうです。
とはいうものの、縄の巻き直し時期が来ているようです。
購入先と値段
PEPPYさんの商品です。
おうちで木登りキャットタワー (突っ張り型)| 突っ張りタイプ| ペット用品の通販サイト ペピイ(PEPPY)
猫が上っているときはかわいく見えるこのポール、
値段は、全くかわいくないです。
2018年に買ったときはもう少し安かったと思うんですが、
今は2万5千円超えてます。
利点
- 高かっただけあって、頑丈。
- ポールの直径が太い。
- 猫は上りやすいし、爪とぎもしやすい。
欠点
- 値段が高い。
- 突っ張りが緩むことがある。
- 緩んで倒れた場合、危険。
以上、我が家の猫の爪とぎ事情でした。