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始めは園芸店にて購入
猫を買い始めた頃は、仕事帰りに立ち寄るイオンの園芸店で購入していました。
1ポット300円ほど。
問題点
・毎日立ち寄ってチェックできない。
・商品が無いとき、状態が悪いときは購入できない。
お店で聞くと、週1で決まった曜日に入荷するとのこと。
ただ「必ず入るわけではない」と。
買えず、猫草不足状態になることもありました。
自分で育て始める
退職し、時間に余裕ができたこともあり、自分で種をまいて育て始めました。
使っている土は、挿し木・種まき用の小袋。イオンの園芸店やネットにて購入。
猫草の種
普通の園芸ショップには置いてないことが多いです。
ネットで購入しています。
購入しているのは、下の3種。
それぞれ微妙に違いがあって、一長一短。
最近は、この2種に固まりつつあります。
植木鉢は、胡蝶蘭が入っていた化粧鉢を再利用。
ちょうどよい大きさでした。
赤・桃・黄色など色分けをして蒔くと、いつ蒔いたかの区別ができて便利です。
種まきは2鉢(母屋の保護猫用、離れの先住猫用)を同時に行います。
食べる猫、食べない猫
猫草の消費状況ですが、
先住猫は、よく食べています。
食べている、というか、吐く前に食べます。
食べた後、ところ構わず吐きます(涙)。
後から来た保護猫は、猫草は好みじゃない様子。
あまり吐かない猫です。
子猫時代は抜いて遊んでいました。
床中、土だらけになりました(涙、涙)。
今は、
ご飯やチュールが欲しいとき催促するのに使っています。
ニンゲンに対して、これ見よがしに猫草をハムハムしてアピール。
するとジーサマが「おぉ~、欲しいんか。」といってチュールを与えるという、
「パブロフの犬」パターン(猫の動作を見ると、無意識にニンゲンが動いてしまうというパターン)が完成してます。
種まき後の成長の様子
左から順に、
・左1つめの赤鉢・・・4週目
・左2つめのピンク鉢・・・3週目
・左3つめの黄色鉢・・・6週目
・左4つめピンク鉢、右の奥・・・3週目
右手前の茶色くなったのを選んで食べたりします。
まったくもって猫の好み(心理)は謎でしかありません。